今朝子供を保育園に送りに行く途中で喫茶店から珈琲のいい香りが漂ってきました。
残念ながら子供を送りに行くのが最優先事項だったので残念ながらおいしい思いは出来ませんでしたが、朝からなんとなく幸せな気分になりました。
で、珈琲の香りを楽しみながらよくよく考えると珈琲豆を炒って粉々して濾過するという手段と漢方って非常に似ているよなぁと思っておりました。
こんな渋い豆を炒って、炒った豆をそのまま食べると苦いので煮出そうとした最初の人ってすごいですよね。
漢方も誰が最初にこの草を煮出すとこんな効き目があるというのを見つけたのでしょうね。(伝説上では神農様となっていますけど)
特に毒草であるトリカブトを生姜で弱毒化して薬にしてしまうあたりはどうやって見つけ出したか不思議なものです。
それを言うなら身体のツボも不思議なものですよね。本当に誰が一番最初に見つけたのでしょう。
ということで珈琲を飲みながら勉強しています。
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