我が家の長男の予定日は4月5日ですが、4日に検診に行ったところ気配なしとのこと
ですので、こういう時こそ実験治療ですね。昔から子供がなかなか降りてこない場合にはこういったツボに鍼をするといいんだよというのがありまして、それを色々と試してみたくなるわけです。
といっても、もちろん脈や舌や元々の体質を把握した上で使えるかどうかは決めています。
最初はベタな配穴で鍼をしたのですが、その次の日の検診では変化なしと言われました。ですが、その日の夜中から前駆陣痛が出現
ということで、7日の朝にもう一回。今回は最初に少し違ったツボを取穴。直後は変化はあまりなかったですが、抜鍼後に右尺位がぐんと強くなり、停滞を表現する脈が出てきて、これを緩めるといいよねと足のあるツボに鍼をして撚ると右尺がふわっと緩んで落ち着きました。妻曰くめっちゃ痛かったらしいですが(汗)。
そうこうして仕事に行くと夕方にメールが。「入院になった~」
さて、このブログがアップされる頃には可愛い顔を見ることができるのでしょうか? 楽しみです。
大阪市北区南森町駅すぐ 伝統鍼灸一滴庵
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