一滴、乾坤(けんこん)を潤す。
入口正面にも大きく掲げているこの言葉が、当院の名前の由来です。
「一滴の水が天地を潤すように、一本の鍼で患者さまが元気に、そして、幸せに日々を過ごせるように」という想いで、日々の治療を行わせて頂いております。
受付と待合室
ゆったりと寛いで頂けるよう、待合ソファを配置しています。
待合ソファから見た院内の様子
写真では、ブラインド越しにベッドが透けて見えていますが、実際にはブラインドを閉じますので、待合からベッドはほとんど見えません。ご安心してお過ごし下さい。
ベッド
実際の治療をする空間です。
都会の中のオアシスを感じて欲しいため、カーテンを支える柱や梁には、天然木を利用しています。
問診室
ここで様々な思いを聞かせて頂いています。治療歴や病歴だけではなく人生を聞かせて頂く空間なので、プライバシーに配慮し、完全な個室となっています。
また、治療終了後にアフターカウンセリングとして、ホワイトボードも用いながら、日常生活で気を付けて欲しいことなどもお話しさせて頂いています。
治療道具
通常は、髪の毛ほどの細さのディスポーサブル(使い捨て)の鍼を用いて治療します。
敏感な方や、乳幼児には写真にあるような刺さない鍼での治療も行っています。