開業までお世話になった学術団体の世界鍼灸学会で流された紹介PVが公開されました。

出来れば最初から見ていただくと当院の鍼灸も基本的には同じスタイルで行っていますので参考になるかとは思います。

鍼は楽しまないと患者さんには伝わらない

藤本蓮風先生はこうおっしゃります。

「病気治しには喜びや嬉しさ、幸せ、そういったものが移らないとダメなんです。鍼灸医学は気一元だから、私がこう発すればあなたにもそう感応するわけです」

治療に於いて自己治癒力を高めるにはよく「笑い」が必要だと言われます。治る患者さんの多くは自分が良くなっている点を見つけ出したり、自分の幸せな点にクローズアップしている方が多いです。逆になかなか治らない方は自分がまだ痛い点や不具合がある所、自分の不幸な点をクローズアップする方が多いです。

でも、痛い時というのはやっぱりマイナス思考になっちゃいます。

ではどうすればいいのか。

まず、自分がどれだけ自分の治療法を楽しんで喜んで行っているか。ここに尽きます。

本当に蓮風先生の治療院に研修に行かせてもらっていた時、蓮風先生はよく楽しんで、笑って臨床されていました。時には「加堂君、きみはさだまさしに似ているから、今日から君はさらまわしと呼びます(笑)」などといった冗談を言ったりして楽しい場を作り上げていました。

やっぱりこれって大事なことですよ。

治療であり癒しである。そんな鍼灸の楽しさを追及していきたいですね。

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