facebookでぼそっと呟いたのが思ったよりも好評だったので、ブログにも書いてみます。

温熱アレルギーで治療中の患者さん。この暑さでも去年よりは全然マシな状態で過ごせていますが、やはり、熱が籠るようなことをするとヒリヒリとした痛みが出てきます。

そんな患者さんが先日、調子が良かったのに「2日前から足がヒリヒリして眠れない、こんなに調子が悪いのは久しぶりだ」と仰られて来院されました。

確かに暑い日はあったが、真夏ほどきつくはないし、何が問題なのかなと身体を診ているとあることに気が付きました。

「ん? 何か辛いものとか熱がこもるもの食べた?」

ツボの反応が明らかに普段よりも胃腸に負担をかけている反応だったんです。

こう聞くと、「実は・・・怒られるかもしれませんけど、牡蠣を食べたんです。小さめのやつでしたけど、10個ほど・・・。他にもエビやホタテや海鮮尽くしで・・・」

それや~!!!

以前にもあまり食べ過ぎないほうがいいよと言っていた牡蠣ですが、この患者さんは牡蠣が大好きで、調子がいいため大丈夫だろうと食べ過ぎてしまったみたいです。

元々、牡蠣は海のミルクと呼ばれ、栄養豊富な食べ物として知られています。ただ、その反面、きつい貝毒があったり注意して食べないといけないものでもあります。

特に牡蠣はある漢方の先生が言うには、熱毒がかなりきつい食べ物とのこと。

小ぶりとはいえ食べ過ぎてしまった牡蠣によって身体の熱が助長されてしまってヒリヒリしてしまったわけですね。

何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しです。