東洋医学における数字の話その一
東洋医学における数字の話その2
東洋医学における数字の話その3
東洋医学における数字の話その4
東洋医学における数字の話その5(1)
東洋医学における数字の話その5(2)
東洋医学における数字の話その5(3)
東洋医学における数字の話その5(4)

長かった5が終わり、続いて6です。「六」は東洋思想では「三」と「陰陽」を組み合わせた形としての「六気」及び「四方」+「天地」による「六合」です。

六気とは「太陽」「陽明」「少陽」「太陰」「厥陰」「少陰」の六つの気のことで、それぞれ陰陽の性質の過少により分けられています。この「六気」の性質を踏まえて風邪のステージを分類したり、一年を通じた気象予測を立てたりしています。この六気をさらに陰陽で分けると十二となり、十二経脈に繋がってきます。東洋医学では三と五の倍数は非常に特別視されているんです。

六合(りくごう)とはサイコロのような立方体を思い出してください。まさしく四方+天地ですよね。東洋思想による宇宙観を表しているのが太極であり陰陽であり、六合なのです。この六合理論で人体のバランスを見たりするわけです。

ということで、次は七。といっても、「七」はあんまり話すネタがないです・・・。