東洋医学における数字の話その一

東洋医学における数字の話その2

東洋医学における数字の話その3

続いて「四」です。先に別けた「二」をさらに陰陽で分割した姿、それが東洋思想における「四」であるところの「四象」になります。陽がもっとも多い「太陽」、太陽から少し陰が増えてきた「少陰」、一番陰が多い「太陰」、太陰から少し陽が増えてきた「少陽」。

shisyouzu

これからの陰と陽との移り変わり、変化はまさしく四季(四時)に繋がってきます。冬から立春、夏至、立秋、冬至と変化するわけです。

で、天の四象があれば地にも四象があります。それが前回いった2本の棒がクロスした姿、つまり方位になります。で、この方位をそれぞれ守っているのが四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)となります。また、この四神の色が五行の色に対応してくるわけですね。

東洋医学においては、ツボの名前でこの四神が使われているツボがあったりします。他にも澤田流の四霊穴などもありますが、他には「四象」と直接かかわる東洋医学用語は少なかったりします。

で、続いてはお待ちかね(?)の「五」です。これは長くなるかもしれません(笑)