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最近は患者さんのマジックバーを訪れると、「この先生が僕の手荒れを治してくれているんです」と紹介していただいております。非常に嬉しい限りです。

参考:継続力という何ものにも変えることが出来ない力

この手荒れを鍼灸で改善した話を人前ですると大概ビックリされるんです。

「え、鍼灸で手荒れって治るの?」「嘘でしょ?」

そうですよね。ビックリしますよね。でも事実なんです。

本当に最初に来られた時の手荒れは酷くて、至る所で傷口パックリ。見ているこちらが可哀想になるほどでした。(T_T)

週1回の治療で3ヶ月ほど治療させていただきましたが、若干ストレスや食べ過ぎがあると悪化することもありますが、大体落ち着いた状態を維持できるようになってきました。

以前の状態を知っている患者さんの友人は皆ビックリされるみたいです。

 

ちなみに、ここまで読んで気になったフレーズってありませんでした?

若干ストレス食べ過ぎがあると悪化する

え? 手荒れって洗剤の使いすぎや冬場の乾燥が原因ではないの?

もちろん、手荒れの原因には洗剤や乾燥は大きな要素になります。

でも、それだけではないんです。

手には12本ある経絡という氣の通り道のうち半分の6本が通っています。

つまり氣の通り道になにか異常があると手に異常が出る可能性も出てくるわけです。

この異常は内臓の弱りなどで出てくることが多いです。

また手掌は「たなごころ」と言います。

こころ、つまり手のひらは精神的な気持ちと密接な関係があるわけです

例えば緊張すると手汗がブワーってなりません? ブワーってなりますよね。

これって精神的な気持ちの変化が手に作用している証拠です。

僕は治療前に手を合わせることがあります。これは自分の手のひらのセンサー(温度や湿度や敏感さなど)の確認とともに気持ちを安定させている行動なんですよ。

閑話休題。

つまり、手荒れは精神的ストレスや内臓の弱りによって引き起こされる可能性もあるんです。逆に言うとこの内臓を強くしたり精神的ストレスを感受しにくい身体にしていくことで手荒れを引き起こしにくくすることが可能なわけです。

このポイントで鍼灸がお役に立てることができるのですよ。

特に東洋医学専門の鍼灸院であるからこそ、このようなお悩みにも対応しやすくなるわけです。

あっと、ここでまた疑問が出てきませんでした?

東洋医学専門鍼灸って鍼灸=東洋医学ではないの?

はい、実は鍼灸=東洋医学ではないんです。

この辺りは又の機会に。

大阪市北区南森町駅すぐ 伝統鍼灸一滴庵