今朝、いつもの交流会で伝統と革新についての話を聞きました。

ちなみに当院でも伝統鍼灸と言う名で伝統中医学に基づいた治療を行っていますが、もちろん西洋医学の判断や西洋医学的知識も取り入れながら治療の組み立てを行っています。

よく、以前お世話になっていた師匠は「原素問伝わらずして発展す」という表現で、古典に囚われずに古典を元に現代に通用する方法を考えなさいと仰っておりました。

「本質は伝統として残す」

伝統に固執するのではなく、伝統を継承する。

僕の思うところの鍼灸の本質としては「全科医療であり全人医療」であるということですので、これからもこんな病気も鍼灸って効果的なんだと言えるような治療をしていきたいと思っております。