東洋医学では運気という気象予測があります。この気象予測はどんな病気が流行るかを見るために考えだされたのですが、実はこの古代中国の気象予測、けっこう馬鹿にできないものなんですよ。

で、2015年の運気は歳運が金運不及で、司天が太陰湿土、在泉が太陽寒水。金運不及と言っても金運が悪いの金運ではないですよ。

金の気が不足するため火が昂ぶりやすく、木が侮りやすい状況です。つまり、少し暑くなる1年というのが全体的には予測されますが、注目してほしいのが、司天の太陰湿土。この司天は上半期に影響しやすいので、雨など湿気が多くなりやすいということなんですね。

4月に入り、木気が少しずつ緩んできたところに土気である太陰湿土が影響しやすくなったため雨が増えてきたとみていいのではないでしょうか。

こうなると6月の梅雨時期は長雨になるかもしれませんね。

大阪市北区南森町駅すぐ 伝統鍼灸一滴庵