先日いつも治療に来られている方が顔を真っ赤に腫らして来院されました。

暑いさなかにワインを数人で1本空けてしまった次の日から顔が真っ赤になっちゃったとのこと。元々身体に熱が溜まりやすいタイプのですが、さらにアルコールによって熱を助長し、このムシっとした気温で外からのベタつく熱気が身体に取り込まれた結果こういう症状が出現したのですね。

で、こういう急性期の熱取りには井穴刺絡という方法がよく効きます。

少し痛いのですが、指先に鍼をするのですね。場合によっては(というか殆どの場合は)出血します。出血したらその血を絞り出すのです。そうすると身体の熱が抜けてスーッと赤みが引いていきました。

この処置を2~3回行ったらもうお酒を飲んでも赤みが出なくなってくるわけです。

他にもアトピー性皮膚炎や蕁麻疹などといった時にも使用する場合があります。

もちろん、この季節暑いからといってビールの飲み過ぎには注意ですよ♪

 

大阪市北区南森町駅すぐ 伝統鍼灸一滴庵